新元号になった
新元号の令和になりましたね!
新元号を迎える際、テレビ番組ではカウントダウンが行われ、令和に変わるとネットでは「令和明けましておめでとうございます!」という言葉を使ってお祝いしてた方を見かけました。
まるで新年を迎える時と同じ様子を、この春の中頃の時期に見たので、少し不思議な気持ちになりました。
元日の後にしばらく正月休みがあるのと同様に、この日の後もしばらく休日が続きますから、なおさらそう感じさせます。
大みそか以外の日に、日本中の人々が翌日へのカウントダウンをする日なんてかなり珍しい。
今日は、この先10年も20年もなさそうな、特別な一日だったと思います。
私にとっても、自分は平成生まれですので、新元号を迎えたのは今日が人生初めてで、その意味でも特別な一日でした。
新元号に変わりましたが、これからしばらくの間も、まだまだ令和フィーバーは続きそうな気がします。
自分の中でも、「平成はもうすっかり過去の元号」だとまだはっきり認識できていないので、「令和」に慣れ切るまでは余韻が残りそう。
それまでは、うっかり書類にその日の日付を書く時に「平成31年」と書かないように気をつけます。
新元号の瞬間は自宅で迎えました。
本当は、人々が多く集う市内の中心街へ行って、またとない様子や雰囲気を楽しみつつ、カウントダウンと新元号の瞬間を迎えたかったのですが…。
残念ながら、最近は訳あって深夜には外出しないようにしてるために叶わず、ちょっとそれが心残りでした。
8か月後の大みそかの日は外に出ようと思います。